尊敬している先生にお会いしました。

先日、尊敬する精神病理学、児童思春期精神医療を専門とする心療内科の明橋大二先生にお会いしました。かねてからお会いしたかったのですが、今回それが叶いました。というより、叶えていただいたと言った方が正しいですね。いつも良くしてくださる医師が段取りしてくださいました。本当にありがとうございます。

HSPは、いまや有名な言葉となっていますが、これはHighly Sensitive Personの略で、「生まれつき繊細な人」について研究をされたアメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が提唱した概念になります。

明橋先生はエレイン・N・アーロン著『ひといちばい敏感な子』『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき HSP気質と恋愛』を翻訳されています。

明橋先生は、精神病理学、児童思春期精神医療を専門とする心療内科の医師です。心療内科医の他、NPO法人 子どもの権利支援センターぱれっとの理事長としても、約20年にわたり不登校の子どもたちをサポートするための居場所を運営されてきました。

そして、累計500万部を超える『ハッピーアドバイス』のシリーズの著者でもあります。子育てについて悩んだ方々は一度は目にしたり、読んだりしたことのある本ではないでしょうか。

本で感じていたとおりの、本当にお優しい先生でした。

詳しいお話は近いうちにnoteの記事にあげていきたいと思います。
9/30 noteで記事にしました。

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