産みの苦しみと願望実現について
10年勤務した病院を退職してから1カ月が経過しました。その間、私にとって新しいチャレンジを3つすることが出来ました。
その中の1つはボトルネックとなっていたことなので、やっと進められたことにかなり嬉しさを毎日味わっています。
新しいチャレンジというのは、やっぱり面白いです!私にとって、好奇心、向学心を満たすことは最高の幸せです。
とはいえ思うことは、やっぱり「産みの苦しみ」というのは、本当に苦しいな~って心底思います。
自分でゼロから作り上げるということは、産みの苦しみが伴います。私が商品として提供している「しんかい式自己実現メゾット」を体系化していくという行為も気が狂うのではないかと思うほど産みの苦しみを伴いました(;^_^A
産みの苦しみというのは、与えられた事(仕事)に対し、作業効率を上げていくというようなものとは全く違い、相手に与えることのできる「価値」をゼロから生み出すことです。
ほんと、これって苦しく難しいですね。
しかし、これは誰もが出来ることではないと思っているし、やりがいという意味ではとてつもなくあるので、精神がどうにかならない限りは挑戦していきたいなと思っています。
今は、新しいことに対し、コンサルをつけました。わからないことは、その道のプロに道しるべを照らしていただき、安心感の中どんどん行動して行く。
私が提供しているコーチングもそうですが、無形のものを購入し、それを最大限利用するには、絶対的に「行動」をしていくことが必要です。
その行動にも正しい行動が必要です。自己流のがむしゃらな適当な行動ではもったいないです。本当に必要な行動をただたんたんと地道にコツコツ、大量に行動していくことです。
道しるべを知っている人が伴走していくれるのだから、素直に心を開き、信じて一緒に歩んでいくことが大切です。
私も、コンサルを全面に信じて、心をオープンに、大量行動をするのみです。
願望実現したいならば、目の前のことに追われている日々では難しです。目の前のことをこなすことで満足感を得ていては、夢の実現は程遠くなります。日常と願望実現の両輪を走らせていく必要があります。
運動不足解消のための近所の散歩のついでに富士登山はできないように。