自分軸で生きている人はどんな人?
6カ月の継続セッションで自分軸を作るお手伝いをしておりますメンタルコーチのしんかいさんこと新海智子です。
自分軸という言葉、良く聞きますよね。もう、皆さんもご存知かと思いますが、簡単に説明すると、自分軸で生きている人というのは、いわゆる「よき妻」「よき夫」「良い大学出身」「大手勤務」など、世間が良いとなんとなく信じていることに左右されずに、人の目を気にせず、自分らしくありのまま、無理なくナチュラルにやりたいことをやってイキイキと楽しく生きている人ですね。
自分軸で生きている人というのは、他人の意見や価値観に振り回されることなく、あくまでも自分が「どうしたいのか」「どうありたいのか」を中心軸に置いています。本当に大切なものを大切にしているので、不平不満も少なく、さわやかに幸せに生きています。
その逆が他人軸です。自分ではない、他人や世間が良いと信じているものに主軸をおいた生き方が他人軸です。
皆さんは、どちらに当てはまりますか?
もし、人生が何かしら上手く行っていない、生きづらいと感じているならば、「他人軸」の人生を生きている可能性が高いと考えられます。なぜなら、自分軸で生きている人の口からは、「人生が上手くいっていない」「生きづらい」という言葉は、まず出てくることがないからです。
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では、自分軸で生きてる人の特徴はどんなものがあるのでしょうか。
①自分の軸が決まっているので、決断に迷うことが少なく、決断が早い。決断力がある。
自分が何が好きで、何が嫌いで、自分がご機嫌でいられることなどもわかっているので、何かを選択をするにも、基準となるものが分かっているため決断が早い。自分の心(本音)といつも向き合っているので、何かを決断する際にも慣れているのであまり迷わない。
②自己肯定感が高い
自分の人生を自分で作っていけると思っている。決断するには、リスクを負う覚悟も必要です。自分自身で責任をとりつつ選択してきた経験から、自分を信じている。自分の気持ちを大切にするが、自分を肯定することであり、自己肯定感が上がることをわかっている。(または、もともと自己肯定感が高い人は、育ってきた環境によりそれが染みついている。)
③他者からの評価を気にしない
何かを決断するときに、人の目を気にしていては自分の心に従った答えがだせない=自分が納得する選択、決断が出来ないことを知っているため、いちいち他人の評価や他人の目を気にしない。気にすることで、本心でない選択をしても満足感や幸福感を得られないことを理解している。
自己肯定感は、幼少期から親の育て方によって得られた方、得られなかった方がいらっしゃいます。自己肯定感を高めたい人は、いちばん良いのは、カウンセリングによって、心の育て治しをしていくことが一番だと思います。自己肯定感と共に、自分軸を築いていくことができるでしょう。
これは、一朝一夕にはいかず、だいたい半年~1年くらい要する方が多いです。一人では、そのような短時間ではなかなか難しいし、そのような方向へ行くのもなかなか難しいかと思います。
なぜなら今まで自分でやってきたことで上手く行っていない生き方(思考、行動)を変えていく必要があるからですね。
私も、心育てができますので、気になる方は無料相談にいらしてくださいね。HP内のお問い合わせからどうぞ。
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しんかいさんこと新海智子