深い世界が好き
秋はお茶会シーズンとのことで、私もこの秋4つのお茶会に参加することができました。
いつか、着物を着て外を歩きたい、お茶会にも行ってみたいという夢が叶いました。
茶道は、子どものころに少し習っていました。お友達のお母さんが教えていたんですね。なぜ習いに行ったのかは覚えていないのですが、行くとまず固く絞った雑巾で茶室の畳をふきあげ、扇子にかかれた言葉を読み、お茶をたてたり和菓子をいただいたり、私にとってその空間は心休まる空間であったという感覚をとてもよく覚えています。
子どものころから、騒がしいところは好きでなく、つくばいの音が聞こえるような本当に静かなところが好きでした。
お茶の根本は、「美味しいお茶で客をもてなすこと」です。しかし、たったこのような事の中に、千利休は精神性を含めて、より深い世界を見出したのです。
私自身は、深い考えをする方です。どうしても、本質的なことが好きで、読む本も、趣味も、そちらに寄っています。メンタルコーチとして、心の研究についても、日々探求と研究をしています。
自分の探求、研究したことが、どなたかに役立ったらいいなって思っています。きっと、一生これはやっていくのだと思います。
さて、話は変わりますが、クリスマスプレゼント企画として、まだ私のコーチングセッションを受けたことのない方限定で無料の60分セッションをプレゼントしております。詳細はnoteの記事に書きました。
是非、この機会にご興味のある方はご利用くださいね。お待ちしております!

